■質問
恋人が初めてあなたの部屋に来ます。玄関に飾るのはどんな絵?
この心理テストで診断できることは
【あなたの“あざとさ度”】です。
家のドアを開けて、まず目につくのは玄関です。自宅の玄関は、いわばあなたの“顔”であり、印象がよければよいほど、あなたの評価を上げることにつながります。玄関に飾った絵から、あなたの“あざとさ度”を診断しましょう。
【A】ミュシャの絵画を選んだあなたは…
あざとさ度★★★★⭐︎・・・作戦計画が上手なタイプ
アルフォンス・ミュシャ《ダンス》1898年。ポピュラーなミュシャの艶やかな絵を飾ったあなたは、相手を刺激して良い雰囲気にもっていきたいという気持ちがあるようです。空気を読むのに長けていて、器用に立ち回れる、いわば“あざとプロ”。しかも、周りの反感をかうことなく、自分の望む状況を作れるでしょう。
【B】花の絵画を選んだあなたは…
あざとさ度★★★★★・・・欲しいものは必ず手に入れるタイプ
アンリ・ファンタン・ラトゥール《花》。華やかで少し個性的な花のラトゥールを飾ったあなたは、目的を決めたら結果を出すことを重視する、生粋のあざとパーソン!相手の心をつかむためなら、努力や時間を惜しみません。恋愛に限らず、あらゆる成功をつかむだけの強さもあるでしょう。ライバルがいたとしても、怯むことはなさそうです。
【C】風景画を選んだあなたは…
あざとさ度★⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎・・・裏表のない天然タイプ
アルフレッド・シスレー《オアーズ川の岸辺》1877-78年。恋人が和めるような爽やかなシスレーの風景画で迎え入れた親切なあなた。ただその心配りに、果たして相手が気づくかどうかは微妙です。あなたは少し詰めの甘いところがあるようで、あざとさ度は低め。しかしその裏表のない天然な部分は必ずしも損をするものではなく、周りから大事にしてもらえる要素でもあります。
【D】ピーターラビットの絵を選んだあなたは…
あざとさ度★★★⭐︎⭐︎・・・支え合う関係が好きなタイプ
知る人ぞ知るピーターラビット。ビアトリクス・ポターが描いた愛らしい絵本の世界を飾ったあなたは、親しみやすく、守ってあげたいと思わせるようなタイプです。時に少し子どもっぽく見られがちですが、ほどよいあざとさで、自然体。頼るのも頼られるのも好きで、支え合う関係でいたいと思っているのでしょう。
あざとさ診断まとめ
先行き不安な昨今。時にはあざとく生き抜く力も必要かもしれませんね。嫌味にならない程度に、上手に世の中を渡っていきましょう。
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