■質問
あなたがつい見入ってしまう絵はどれですか?あるいは自分の部屋に飾るとしたら、どの絵を選びますか?
この心理テストで診断できることは…
【あなたの魅力・アドバンテージ】です。
4つの絵画のうちどんな絵を選んだかによって、あなたの強みや長所が分かります。「コミュニケーション力」「理性と客観性」「イマジネーション力」「愛情深さと優しさ」あなたがどのタイプに当てはまるか診断していきましょう。
【A】女性の横顔を選んだあなたは…
【コミュニケーション力】
ジョヴァンニ・ボルディーニ《若い女性の横顔》を選んだあなたは、人が好きで、コミュニケーション能力に長けています。
初対面の人や初めての場所、また少々苦手な相手でも物怖じせず自分から話しかけ人間関係を作り上げることができそう。
一期一会だったとしても「良い出会い!」と受けとめるポジティブさが魅力。どんな相手にも好感をもたれるでしょう。
【B】青い花畑を選んだあなたは…
【理性と客観性】
ジュリアン・オンダードンク《ブルーボネットの風景》(1921年)を選んだあなたは、理性に優れ、公正なものの見方ができる人です。
客観的で視野が広いため、状況判断、感情に振り回されず今何をすべきかを瞬時に考えることができます。
周りからは「頼りになる存在」「一緒にいると落ち着く」といった印象をもたれるでしょう。言い換えれば【謙虚さと相手本位】の表れといえます。
【C】カラフルな抽象画を選んだあなたは…
【イマジネーション力】
ワシリー・カンディンスキー《コンポジションVII》(1913年)を選んだあなたは、創造力に溢れ、固定観念に縛られない柔軟な発想ができる人です。
時に奇抜ともとれるアイデアで周りを驚かせることも。
「ちょっと変わった人」という印象をもたれそうですが、その発想力で人生の可能性を広げていけるでしょう。
【D】牧草地の馬を選んだあなたは…
【愛情深さと優しさ】
エドガー・ドガ《牧草地の馬》(1871年)を選んだあなたは、愛情豊かで心優しい人です。
助けが必要な人に自ら救いの手を差しのべます。物腰やわらかで、聞き上手。異性から人気があります。
時に嫉妬や誤解されることもありそうですが、あなたの優しさは巡り巡ってあなたに返ってくることでしょう。
【絵画心理テスト】魅力・アドバンテージ まとめ
あなたの強みは何でしたか?
自分の魅力や長所はなかなか自分では気がつかないものですよね。自分の特性を知り、それをフルに活かしていきましょう。
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